ディーラーの追加項目はありますか?外せますか?
車によっては2枚目の表示があり、ディーラーが加えた項目と価格が並んでいます。これらはメーカーの表示価格とは別のもので、性質も通常は異なります。
まず誰が加えたのかを区別する
メーカーの表示と、ディーラーが独自に加えた表示は、別々の2つのものです。前者に載っているのはこの車の出荷時の装備と価格、後者に載っているのはディーラーが取り付けた、または追加した項目です。
ですから、最初の質問は単純です。この項目はメーカーのものですか、それともそちらで加えたものですか?後者であれば、次の一組の質問に進みます。
よくある追加の種類
実際の内容は店によって異なります。以下はよくある区分にすぎません。
- 実際にできること
- 外装や内装のコーティング、保護処理
- 盗難防止装置または追跡装置
- アクセサリー:フロアマット、ルーフラック、フィルム
- 各種の追加の保証またはサービスプラン
- 「市場調整」という名目の上乗せ
尋ねる3つの質問
追加項目の1つひとつにこの3つを尋ねると、どう対処すべきかが答えからすぐにわかります。
- 実際にできること
- この項目はもう取り付けてありますか、それとも付けないこともできますか?
- いらない場合、外せますか?価格はどう変わりますか?
- すでに取り付けてあって、こちらが望まない場合、その分の費用は除いてもらえますか?
すでに取り付けてあるものは対処が難しい
ある項目がすでに実際に車に取り付けられている場合、売り手は通常、取り外せないと言います。これは実務上よくある状況です。
こうした場合は、その項目だけを争うのではなく、全体の価格の一部として話し合うことができます。当サイトには、すべての費用を書き出した書面の見積もりを求められることについての別の記事があります。ポイントはその記事に戻ります。比べるのは最後の総額です。
保証系のプランは分けて考える
延長保証や、追加の保険・サービスプランは、物理的な取り付けとは異なります。通常はあとから単独で決められるもので、車を買うその場で決めなければならないとは限りません。
ですから、こう尋ねられます。この項目はいま決めなければなりませんか?あとからでも買えますか?答えが「あとからでもよい」なら、契約の重圧のなかで決めるのではなく、時間をかけて比べられます。
この記事の範囲
この記事が扱うのは、確認し尋ねるべき方向性です。いかなる追加項目や商品も評価せず、いかなるプランもすすめず、いかなる価格も挙げず、財務や法律に関する助言にもあたりません。
ポイント
まずメーカーのものかディーラーが加えたものかを区別します。1項目ごとに「なしにできるか、価格はどう変わるか」を尋ねます。保証系のプランは、いま決めなければならないものかどうかをはっきり尋ねます。