表示価格のほかにどんな費用が加わりますか?すべて挙げてください
2台の車の表示価格を比べても意味がありません。表示価格は、あなたが支払う金額ではないからです。意味のある比較は1つだけ、最後に合計でいくら支払うかです。
尋ねる数字は1つだけ
1項目ずつ尋ねるより、1つの質問をそのまま尋ねます。今日買うとしたら、合計でいくら支払うことになりますか?すべての項目を書き出してください。
この尋ね方のよいところは、どんな項目があるかを事前に知っている必要がないことです。そして、相手が完全な書面のリストを出したがらないなら、それ自体が情報です。
リストに通常載っている区分
実際の内容は州や売り手によって異なります。以下はよくある区分にすぎず、何を見ればよいかを知るためのものです。
- 実際にできること
- 車両本体の価格
- 税
- 登録とナンバープレートに関する費用
- 書類手続きの費用
- ディーラーが取り付けた、または追加した項目
- ローンがある場合:それに関する手数料
1項目ずつ「これは何か、外せるか」を尋ねる
法定の手数料である項目もあれば、売り手が独自に加えたサービスや商品である項目もあります。この2種類は性質が異なり、後者は通常、話し合いの余地があります。
ですから、リストを受け取ったら、1行ごとに2つ尋ねます。これは何ですか?必須ですか、それとも任意ですか?答えによって、リストはすぐに2つの山に分かれます。
書面でもらう
口頭で伝えられた数字は、契約のときには違っていることがあります。ですから、すべての項目を書き出した書面の見積もりを、日付入りで求めます。
書面があってはじめて、他店と比べられ、契約のときに1項目ずつ照合できます。当サイトには、契約の前に口頭の約束がすべて書き込まれていることを確認することについての別の記事があります。
比べるときは総額を比べる
売り手によって費用の構成は異なることがあります。表示価格は低いが追加項目が多いところもあれば、その逆もあります。表示価格だけを比べると、誤った結論に至ります。
ですから、書面の見積もりを2通受け取ったら、比べるのはいちばん下の合計の数字です。それが、実際に支払うことになるお金です。当サイトには、見積もりを2通受け取ったら、まずそれぞれに含まれるものを比べることについての別の記事があります。2通が同じものについて述べていることを先に確認してはじめて、その合計に意味が出ます。
この記事の範囲
この記事が扱うのは、尋ね方と比べ方です。いかなる金額や料率も挙げず、費用に関するいかなる州の規定も述べず、いかなる売り手も評価せず、財務や法律に関する助言にもあたりません。実際の規定は、主管機関の正式な説明を基準にしてください。
ポイント
1項目ずつ尋ねるのではなく、すべてを書き出した書面の見積もりをそのまま求めます。1行ごとに「これは何か、必須か」を尋ねます。比べるときは表示価格ではなく総額を比べます。